みんなのデータが
“安心・安全”につながれば、
新しい社会をつくる力になる。
いろんなことが便利になったり、
困っていたことがすぐに解決できたり、
もっと安心に暮らせたり、
想像もしていなかった
サービスが生まれたり。
それがAIやビッグデータを活用した
“スマートセーフシティ”。
ワクワクするような未来が
一日も早くやってくるように。
佐野市はそんなミライの
まちづくりを目指します。
佐野スマートセーフシティの取り組みとは?
佐野スマートセーフシティの取り組みとは
オープンイノベーションによって、
より良い社会づくりを目指す
最先端の取り組みです。
その中心となるのが都市OSの開発です。
佐野市が主導して
オープンデータを提供
自然・気象情報
災害時の避難や事前の
対策などに役立ちます。
空間・地理データ
コロナ対策のため密集を避けたり、渋滞の解消に
役立ちます。
行政情報
火災エリアの特定や子供の防犯などに役立ちます。
個人生活情報
行政手続きが簡単に
なったり、決済の
セキュリティの向上に
つながります。
民間事業者情報
自動運転の実現や地域の事業活性化に繋がります。
例えば
水位雨量などのオープンデータを使う
ことで災害時の避難場所や、どの地域が
危険か?など、みなさまの安全に役立つ
アプリを開発しています。
都市OSは、市民のみなさまに、
よりよい社会環境をもたらします。
都市OSの積極的な利用に
よって、これまでかかっていた
費用を削減することが
できます。
また、データをマーケティング活用することによって 新たな財源の確保=収益化も視野に入れています。
新しい取り組みにより市が
注目され、新しい人や企業が
流入することで市全体が活性化されます。
地域限定の決済システムや、ポイント認証システムにより、市民のみなさまに たくさんのメリットが生まれます。
また、みなさまの事業を多くの方に知っていただく機会を作ることも可能です。
他の地域ではまだ使われて
いない新しい技術を利用する
ことにより、最新技術を使える人材が育つ=有益な人材の輩出につながります。
佐野市は、首都圏に近いという
強みがあります。
その強みを最大限に生かし、
行政にかかるコストを下げながら、
都市圏と同じような高い水準で
生活ができるまちを
市民のみなさまと共に作る。
それが佐野スマートセーフシティです。